【バルダーズ・ゲート3】初期設定

新しいゲームをやる時のワクワク感はどのゲームでもあるなぁ
人それぞれ評価の基準や好みが別れているからこそ神ゲークソゲーの判断も違う
前評判では僕好みのゲームなので期待値は高いので非常に楽しみ
早速バルダーズ・ゲート3をやっていこう

まずは難易度選択

どのゲームも最近は難易度選択が細かく設定できる
昔はイージーからハードまでだったのが段階が増えて名前もゲームによって変わった

僕は1週目は物語を楽しみたいしやり方を覚える意味でもいわゆるノーマルでやることが多い
なのでこのゲームでは冒険家を選択

オリジナルキャラクター作成

続いてはお待ちかねのオリジナルキャラ作成
男性女性が選べるのは当たり前だが時代のせいかアイデンティティまで選べる
男性の体でいながら心は女性ということだろうか
ここまで配慮しなくていい気もするが今の時代には必要なんだろうな

この画面を軽く見ただけでも少しパラメーターが複雑なのかなぁという印象を受けた
基本ステータス以外にも少し見慣れないパラメーターがありそうだ

他にも武器の習熟度などもあるらしくいろんな武器での戦いが選べそう
この時点ではワクワクが止まらない

既存のキャラクターも選べる

オリジナルキャラクターを作るのがめんどくさい人のために
ストーリーに出てくるキャラクターを使える機能もあった
能力値もそのキャラの設定っぽいのである程度自由度は限られるが
この顔は作り出すことができなそうなのでなりきりたいならこっちだろう

ただ正直ここでキャラクターのネタバレが平気であるのはどうかと思った…

当たり前に僕はオリジナルで作ることを選択
まずは種族を選択する
種族はいろんな組み合わせがあってエルフでもハイエルフやウッドエルフなど
同じ種族間でも違う能力や見た目になる
この組み合わせを全て試すとなると莫大な時間がかかりそう

また、ここでクラス(職業)も決めてどういうふうな戦い方をしていくかを決める
クラスも種族と同じで組み合わせが無数にあった
1週目は何も考えずやりたい見た目、クラスで遊ぶのが楽しいのでここはエルフのソーサラーを選択

やっぱり魔法は夢があるよなあああぁぁぁぁ

とんでもない大魔法使いになれることを願ってその他の細かな設定を済ませる
背景という設定もあってこれは性格みたいなものでペテン師なども選べた
この背景という設定で技能が変わってこれは後から変更できないのでしっかり選びたい
僕は大魔法使いになりたいのでそちらに特化した背景にした

そして出来上がったのがこちら

言いたいことがたくさんあるのはわかる
でもどうしても闇落ち風のメタルバンドマン魔術師というキャラを重ねすぎてる顔にした

これで物語をプレイしていくと思うと全く想像がつかない

顔が邪魔して集中してプレイできるか、物語が入ってくるのかもわからない

そしてこの顔で平気で雑魚に殺されるんだろうなと思いながら自分のキャラの設定完了

と思ったら気になる文字が
守護者の選択…？？
もしかしたらパートナーを選べるのかなと思い次に進んでみる

守護者の選択

自分のキャラ設定が終わると守護者の選択ができる
これが一体これからどういう役割を果たすのかは全くわからないがこちらも自分好みにできそう

こちらも先ほど同様顔とクラスを設定できる
オリジナルキャラほどの設定の細かさはないがある程度自由に作れる

このゲームではロマンスがあるとはいえせっかくなのでここでは女の子を作ってみる

めっちゃ可愛いやないかい

普通に付き合いたいぐらいのかわいいキャラにしてみた
種族がオークやドワーフでは僕の中で盛り上がらないのでここではヒューマンを選択した

この子とストーリーを一緒に進めていくとなるとテンションが上がる
だけど今回はこういう守護者にしたが次回は屈強な戦士を作ろうとも思った

オリジナルキャラクター作成の自由度はそこまで高くない

今回この部分を割と楽しみにしていたがやってみて思った率直な感想は
そこまで自由度があるわけでないなぁと感じた
ステータスや特技などはの設定は細くできるが顔のパーツやオプションがそこまで多くない
アクセサリーやタトゥーなども選択できるがこれもそこまで多くないし
タトゥーはなぜか顔と首のみ

種族が多い分顔の細部のパーツは少なくなったという印象
もちろんこれでも十分楽しめるがものすごい期待をしていた分ここは少しショックだった

何はともあれ初期設定完了

とりあえずは設定も終わったのでこれで物語を進めていく
少し印象と違う部分もあったがそれでも楽しみな部分もまだたくさんあるのでこれからに期待

ディビニティもそうだったがこの手のゲームはサブクエストも膨大な量あり
長い時間遊べそうなのでしばらくはゲームに困らなそう

どんなストーリーをどんな展開にしていくかは自分次第なのではちゃめちゃな展開にしていこうと思う