前回に引き続き今回も選手作成について書いていこうと思います
能力を獲得してからが楽しいといっても過言ではない
ステ振りはもちろんだが今回の目玉でもある”リアルな顔”を作れるからだ
前作と比べて変わったポイントなども紹介しようと思います
まずはステ振り
早速ステ振りをやっていこうと思います
今回僕は少しリアルさを加えて、自分がプロ野球選手だったらという妄想で
選手を作っていきます
まずはミートについて前作から引き続き様々な特殊能力がある中で
今回新たに加わった特殊能力もいくつかありました
悪球打ち
これはボール球を打った際のパワー低下が少ないというもの
前作もそうだったけどプロスピは少し外れたボール球を打つことができる
しかも当たりどころが良ければホームランにもなる仕様になっています
それの確率を上げるのかなという能力
実際につけて打ったことはないので検証はしていないが正直いらない…
なくてもホームランは入るし飾り程度でいいかなという印象
渾身の決勝打
試合終盤に勝ち越しのランナーがいると打力が大きく上がるというもの
ここで気になるのがミート欄にある特殊能力だということ
打力とは書いてあるがおそらくミートが上がるものなんだと思う
しかしこれに関してはつけてみたが大して大きくなっていないイメージだった
調子がが絶好調だからなのかそれとも言うほど恩恵がないのかはわからないが
こちらも飾り程度に考えておいても良さそうな気がする
高速弾
これは強振で芯を捉えると打球速度が上がると言うもの
今作になってから打った軌道がよりリアルなものに近くなったという
それによって球が失速したりなどもあり少し飛びにくくなった気もする
そこでこの特殊能力
僕は常に強振で打つのでこの能力はありがたい
ただパワーがあればそこまで必要な能力でもないので
パワーが足りていない選手につけるのがオススメだと思う
高速レーザー
外野手の遠投が高速で低い軌道になる特殊能力
レーザービームの進化版といったところ
今作になってからやたら無謀に走るCOMが増えた気がするので
意外と助かる特殊能力
また走塁の特殊能力なども前作より優秀になったことで
ツーベースヒットもこの能力や肩力次第では全然刺せるようになった
僕の中では結構オススメ能力
今回はバッターの能力だけ紹介したが
そのうち投手の特殊能力も紹介していきたい
よびかた設定
今回地味に嬉しい機能が追加された
それがこの”よびかた設定”
前作は実際にいる選手しか名前を設定してアナウンスすることができなかったが
今作は音程的な設定をすることによってどんな名前でもアナウンスしてくれるようになった
このように好きな呼び方を入力してアクセントや区切りを設定することで
登録されていない呼び方を設定してアナウンスさせることができる
アニメのキャラクターや珍しい苗字もこの機能のおかげで実況が呼んでくれるのは
正直僕の中ではものすごく嬉しい
ただウグイスやDJの呼び方は登録のある選手しか設定できないのが少し残念だった
なぜそこも設定できないのかはほんとに謎
打撃フォーム設定
今作の目玉の1つである打撃フォーム設定
これの前作との違いはフォームの細かい設定ができるようになったこと
すべてから選ぶか選手から選ぶことができるが両方大差はさほどない
今回は選手から選ぶでヤクルトの村上選手を選択
画像の通りめちゃくちゃ細かな設定ができるようになった
手の高さや前後の位置、肘の角度やバットの揺れの大きさまで本当に様々
この機能のおかげでオリジナルに近いフォームを作れるようになった
このゲームをプレイしたことがある人は1回は自分を作ろうとしたことがあると思う
ただ前作までは打撃フォームが実際の選手のフォームしかなく
自分に近いフォームを選ぶことしかできなかったのが
今作オリジナルに近いフォームを作れるようになったことで
より没入感のあるプレイができるようになった
また、今作は打席に入る前のルーティーンやホームラン後のパフォーマンスも
設定できるようになった
前作は隠しコマンドでホームラン後のパフォーマンスを選ばなければいけなかったが
それが設定で省略された
しかも数もなかなかに多いので様々なパフォーマンスが楽しめる
今回はここまでだが次はいよいよ容姿の設定と装備品の設定
これも前作よりも格段にパワーアップしており、よりリアルになっている
前はほとんどと言っていいほどほぼ同じ顔しか作れなかったが
今作は実際の人間に近い選手を作成することができるようになった
これも今作の目玉なので次回紹介していく
