人物交流
自由行動日はいくつかの選択肢が選べる
人物交流といって球団関係者や監督コーチ、また彼女候補の女の子とも会える
まだ1年目で実績もお金もない雑魚キャラなのでここは球団関係者と会っておく
まずは斉藤 高広というスポーツ記者に会ってみる
この人は前作でも登場していて、交友値が上がると交友リストに選手を一人追加してくれる
今作はまだ分からないが交友値をMAXにすると他球団の選手なども紹介してくれて非常に助かる存在だった
なぜなら自球団の選手の中で欲しい特殊能力を持っていない場合
他の球団との関わりを持つのが自球団の選手が移籍したときのみだったからだ(交友値MAXでない)
そこでこの方と交流することにより可能性を広げることができる唯一の存在なのだ
おそらく今作も似たような仕様になっていると思われる
ただ今作は前作と違って交友値のランクが5⇨10になった
おかげで前作よりも多く交友しないといけなくなった
そして後々紹介するが人物も増えて内容も幅広くなりより長く攻略に時間がかかるようになった
長く遊べるのはいいが正直めんどくさいなぁ…
彼女候補
ある程度日が経つと彼女候補の女性が現れる
今回も人数は3名で僕は最初ユーチューバーのばんばんざいのるなちゃんに会った
この彼女候補システムは前作からあったが正直必要なかった
パワプロなどは彼女からしか得られないスキルがったので重宝したがプロスピにはない
前作は最終的には結婚できたがその恩恵も特になくただの疑似恋愛を楽しむ謎の仕様だった
今作はそれが解決されているといいが先は長そうだ
試合での変更点
走塁
今作になって試合前後はもちろん試合中の仕様が少し変更された
まず僕が最初に気になったのが走塁
僕は前から走力がEの40~45の選手でプレイしているのだが
2ベース性の当たりが出たときこの走力でも軽々2塁に進むことができた
しかし今作になってからそれが厳しくなり2ベース性の当たりが出ても余裕でアウトになることが多くなった
よくみると1塁を回った時に走塁C以上の特殊能力がないととんでもなく大回りしているのがわかる
また今作からはCOMの暴走や走塁の積極性が増してガンガンホームも狙ってくるようになった
それによって投手でプレイするとき味方の守備によっては点が容易に入ってしまうようになったので注意
ミッション
これは試合前と試合中のどちらかで発生する
試合前に発生するミッションは主に選手や監督との交流で発生する
これをこなすことによって試合後に疲れが取れたりコンディションが上がる仕様
ただこの試合前のミッションは多々難しいものもあり
失敗すると疲れたりコンディションが下がることもあるので無理に挑戦しないほうがいい
なお試合前のミッションは断れるし断ってもなにもマイナスはないので成功できそうなものだけ選ぼう
試合中のミッションに関してはその打席やその回のみのミッションになり
打者なら安打やホームラン、投手なら点を入れられないやランナーを出さないなど
さほど難しくはない内容になっている
ミッションに成功すると監督の評価が上がり起用ランクが上がったりするので
できるだけ成功するようにしたい
ちなみにこれを失敗しても特にマイナスはない模様
軽くプレイしてみた感想
まだシーズンが始まって全然経ってないが今作になっての個人的な感想は
やっぱり面白いということ
なによりやっていて気持ちがいいのはグラフィック
これがなんといってもリアル
顔に関しては言うまでもないが今作は守備での送球や取り方
様々な行動がより現実に近いものとなった
前作はなんだかぎこちない動きや実際にそんな動きはしないだろというものが多かったが
それが改善されて不快感は無くなった
ただこれはどのゲームでも同じだがプレイに慣れてくるととんでもない成績になってしまうことがある
僕はプロスピを全作遊んでいるのでどうしてもコツがわかってしまう
画像の通り4月時点で本塁打が30本を超えた
この計算だと200本ペースただの化け物になってしまう
僕の選手はパワーBなのだが、正直ここまで本塁打を打つのならパワーはCかDぐらいの方が
成績的にはリアルなのかもしれない
もちろん特殊能力も多くついているのでよりリアルな成績に近づけたいならつけない方がいいのかもしれない
なにはともあれプレイしててめちゃくちゃ楽しいしストーリー性も増したので
長く楽しめるものになっていると思う
野手での1年は長いがやることも盛り沢山なのでプレイベートも充実させながら楽しんでいこうと思う